Sunday, 15 March 2009

Priscilla the Queen of Dessert


3月10日より、ロンドンにて映画でも馴染みの深い
Priscilla the Queen of Dessert のミュージカルが開演しました。
映画も楽しかったけど、ミュージカルもGOOD
指でOK
ああいう衣装を着て、一度は踊ってみたいなぁ〜。

プログラムを見ると、Kanako Nakano という日本人の名前が!
日本人もちゃんと活躍できるようになったのかと感激していたが、彼女の出番ってちゃんとあったのよね。
ピンポンの場面よ・・・ 覚えているでしょ?
そのシーンになると観客も熱が入っていたわ。


Friday, 27 February 2009

和牛バーガー

Burger King で和牛バーガーが食べられると聞いた。
お値段は £95ポンド (約1300円)!!  ← 一個だよ。

http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/article1304787.ece

景気が悪いのではなかったのか?
誰が食べるんだ!!
絶対に日本のクォーターパウンダーの方が美味しいに決まってる。
ってまだ試していないのだけどさ・・・
ハンバーガー

それと噂通りにまたレイオフがありました。
いつもは水曜日だったので、今日は油断していたら12%もやられた。
去年の暮れからこれで3度目、合計25%斬られた。
大きな荷物を抱えて何人かオフィスから出て行ったよ。

最近は同僚と 「クビになったらどうするか?」という話で盛り上がる。
バイク好きなN君はオートバイ・ショップでもやろうかとか、デイトレで稼ぐとか、
今と同じ職種で転職しようなんて人はいない。

私はどうしようかな?
今の仕事は好きだし、口が悪いから接客は絶対無理だしなぁ。

Monday, 9 February 2009

両親と私

両親の家を出てから既に20年。
こんなに離れて暮らしているのに、DNAに刻み込まれているのか、脳裏にインプットされているのか、最近自分の中に両親を見出すことが多くなった。
しかも、「似なくても良いところ」 ばかり・・・
知らず知らずのうちに母のせわしないところ、落ち着きのないところや、親父の咳、胃腸の悪さ、頑固なところなどが自分に乗り移っているではないか!!

年に一、二度しか帰らないのに、家を出て20年も経ち、しかもカルチャーの違う国で生きている私は、娘とはいえ一週間過ぎた頃に「うざったい」存在になる。

正月明けもひょんなことから親父とぶつかった、というよりも親父が突然怒りだしたのだ。
もう数十時間後にはいなくなるんだから、我慢してくれと言ったのだがプリプリしている。
結局、色々と話したいことなどがまた保留になってしまった。

翌日、ロンドンに発つ私に小さなメモを手渡し、「飛行機の中で読め」って言った父。
そのメモには

  体調が優れないので精神的にイライラして、
  気分を害する様な言動をしてしまう。
  寛容な心で了解されお許しあれ!!
  Papa

とあった。
飛行機がすでに動き出している中慌てて、

  私もごめんね。

と一言書いて父のケータイにメールを送った。

体調が悪かったり、自分の体が思うように動かなくなったら、そりゃイライラするだろう。
私は自分の生き方や考えを主張するだけで、親に甘えていたのかもしれない。
そろそろ私が 「寛容」 になって両親を甘えさせてあげないのかもと思った。
老いるということがどういうことなのか、理解してあげねばならない。

大正生まれの父は今年は年男で84歳になる。
またケンカになるかもしれないけれど、4月には家族で温泉に行く予定だ。

両親との付き合いって大変だよね・・・

Monday, 2 February 2009


ここって雪国だったの? 赤い車の横にいるのがうちの車です。勿論、バスを始め、交通機関はストップしていますだ。

Sunday, 25 January 2009

Milk

牛乳の話ではありません。

昨日封切になった Harvey Milk (Sean Penn主演) の映画を観に行ってきました。
Harvey Milk なんて私はサンフランシスコに住み始めてから初めて知った人だったけど、SF市議員になってから暗殺されちゃった功績高きゲイ活動家。

Sean Penn はアカデミー賞が受賞を期待できるくらい(発表はまだ? いつ?)、よく演じていたと思う。
現実のSF市会議員 Tom Ammiano (ゲイ)が出演してたり、懐かしいSFの景色が出てきたりでニンマリ。
驚いたのは暗殺者が「ジャンク・フードの食べ過ぎで思考が混乱して犯行に至った」という理由で二人(市長とミルク)も殺しているのに5年で刑務所から出てきたこと。

暗殺があった30年前は、私は中学生で彼のことなど知らなかった。
アメリカの田舎町で自分のセクシャリティを悩んでいる多数の若者が彼の存在をニュースや新聞で知り、勇気づけられたという。


Milkって生きていたら、うちの母親と同じ年なんだよね。
そう考えると、彼の活動は斬新だったよ。

Tuesday, 13 January 2009

たまにはGood News

日本の友達からメールが届いた。

フランス語堪能な美人な彼女は、数年前アメリカ人のエクパットと結婚した。
本人も「何で(ヨーロピアンじゃなくて)アメリカ人なの!」って落胆していたのだが(笑)。

メールには日本も不況で、今年の売り上げも下がると同僚が怯えているとか、旦那がリストラになったとか、最近よくもらうメールだと身が引き締まる思いで読んでいると・・・

  『そんな最中に実はコドモが出来てしまい、来月中旬から産休に入る予定です。』

  『もう、笑うしかない。  教育ウンヌンよりも、不安な世の中をいかにサバイバルするかを教えることになると思います(笑)。』

  
指でOKわーい(嬉しい顔)るんるんチャペルワイングラス

かっこいい!
彼女は私より2〜3才上のはず。
自分も働いているから、旦那のリストラにめげず、高齢出産を控えている。
不安もいっぱいあるだろうろうに、メールの一言一言が優しかった。
本当に素敵な人と改めて思ったわ。

「おひとりさまの老後」(日本から買ってきた)など読み、「老い」というテーマを考える機会が多かった今日この頃だったので、このメール MADE MY DAY!

とりあえず、また子供服を買うチャンスができて嬉しいわ。
女の子だといいなぁ。

Thursday, 20 November 2008

ルンバ

Robotのルンバが家にやってきました。
ボタンを押せば家中を掃除してくれ、終わったら自分でホームステーションに充電に戻る。
スケージュールも組めるから、留守中にお掃除を頼んで帰宅したら綺麗になってるの。
思ったより音が大きいけど、留守中に設定すれば問題なし。
通常の掃除機よりはうるさくないし、臭くない。
ベットの下も廊下もバスルームもキッチンも全部やってくれた。
どこかに転がっていってしまった薬も拾ってくれた。

日本では色々な機種もあるよ。
http://www.irobot-jp.com/
WALLEとかキティのも!
http://www.irobot-jp.com/store/index.php

猫とか犬がいたら、ケンカになりそうだね。

追記:
こんなの発見!
http://netafull.net/video/028225.html

Friday, 7 November 2008

リストラ

数週間前にアナウンスされた10%の人員削減が昨日ありました。
通常は5%だし、年が変わってから行われる(クリスマスを楽しく過ごせる)のに。

10:30頃、同じ日に転職してきた違う部署の子から
  「やられた」
ってメッセージが。

それからというものの、アンテナを張り巡らし辺りの様子を伺った。
会議室に斬られる人がマネージャーに呼ばれ、そのまま皆にさようならも言う間もなくビルの出口に送られていった。
その後、サバイバー達が会議室に呼ばれ、状況を知らされるといった仕組だった。

うちのチームからはやはり10%の二人がやられた。

この数週間、私は心配で胃がキリキリするおもいだった。
家も買っちゃったし、株は暴落、おまけに就労ビザが会社に連結されているから60日以内に国外に出ないといけない。
引越しの疲れとこのストレスで発熱、今日は欠勤しています。
(↑ あ、私は今回はセーフでした)

あ〜、情けない。

Wednesday, 17 September 2008

リーマン



昨日は本当にたまげた! バンカメがメリル・リンチに乗り換えて、リーマンが破綻するとは誰もが(特にリーマンの件)考え付かなかったと思う。

ロンドンでそのニュースが広がると同時に、元同僚とランチ時に6人緊急集合。リーマンに転職した一人は大きな荷物を抱えて、ランチにやってきた。ニュースで騒ぎは知ってはいたけど、まさか倒産になるとは思わずに普通に出社。ビルの入り口で通知を渡されたという。社員たちはとりあえずは自分の荷物をまとめたけれど、どうしていいか分からずにいると、電気が消えたりついたりしたらしい。これはロンドンで、バスが終点だよ〜っていう合図に使うのだ。

顔では笑っていたけれど、住宅ローンも抱えているし、今はどこの会社も雇っていないし、寒い冬の到来を待つだけって感じだよ。

メリル・リンチの友達は、バンカメに買われていささかほっとしているようだった。明日は我が身かと、この Credit Crunch のトンネルの先の明かりはまだまだ見えなさそうだ。

日本は連休だったから、リーマンの日本支社の人はテレビとかで自分の会社がつぶれたことを知ったのだろか・・・

自分の所持品をまとめるために必要な箱を他から買ったり、それに上乗せした金額で売買するなどのバンカーの気質を最後までなくさなかった人もいたらしいよ。




Wednesday, 3 September 2008

PROMS

先週PROMSという毎年7月中旬から9月中旬まで開かれる「大衆向け」クラシック音楽祭に行って来た。「大衆向けだから変はイブニング・ドレス着ている人がいなくていいね」ってMちゃんが言ってた。

RAVELのマザーグースで始まり、チャイコフスキーの4番。生の演奏は素晴らしく、音が2Dでなく3Dだよね。

それよりも驚いたのは立ち席(5ポンド)の観客たち。どれもハゲかかった40過ぎのTシャツ姿のオヤジたち。あのオヤジたちは本当にクラシック好きでPROMSは通い詰めみたい。アンコールを求める足バタバタも激しかった。おかげで3曲もアンコールをしてもらい、お得な音楽会となったわ。

このチャイコの4番は彼のホモセクシャリティとの葛藤、YET高揚を感じさせる傑作で私のお気に入りのひとつ。交響曲を聴いていて思ったのは、昔は何十人の人による「傑作」があったのに今は携帯、カラオケの時代。これは進化なのか退化なのか分からないな。