Saturday 19 September 2009

ワインバー

昨日はMちゃんの誕生日だったので、友人10人ほど招いてワインバーでお祝い。これがすごいメンバーだったのをすっかり忘れていた。


今日はMちゃんは珍しく二日酔いで会社を欠勤。
私は同僚に飲み会ってことを言ってしまったので、老体に鞭をうって出社。
千鳥足で駅の方に消えて行ったMさんは、出勤途中に何度もTUBEを降りて休み休み出勤したとたん倒れて、会議室で夕方まで爆睡。
最年長H氏は、とりあえず出勤はしたものの同僚が「顔色が悪いけど大丈夫?」と聞かれた時に「昨日食あたりをして」と嘘をつき早退。
魔女Fさんだけは「いいワインだったからか、二日酔いもなくてスッキリ!」と。
Yちゃんはあまり飲まなかったけど、我々を家まで運んでくれてお花を花瓶に入れてくれたりした。




シャンペン2本にワインを10本しか飲んでいないのに、どうしてこんなことになっちゃったんだろう。皆一人ボトルを2本くらい開けられる人たちなのに! 南アフリカのワインで防腐剤がきつかったのではないかと結論がでた。年取ったからもう飲めなくなってきてるだけかもなのに。


しばらく禁酒します。

Sunday 13 September 2009

ポルトガル

湖水地方へ行って以来、旅行の虫がうずき始め、モンサンミッシェル、ポルトガルと行って来ました。ポルトガルは昭和初期の匂いが漂う、時間が止まっちゃった国のよう。海を越えて鉄砲や宗教を日本に持ってきた時代から、この国は変わっていないだろうか。街中には 「これっていつよ!」って思わされるオモチャ、看板もレトロ。なんか、洗練されていなくて、田舎臭いんだよね、それがいいんだけど!


魚売り場は充実していた。なぜか魚売り場は女性のみ、肉屋は男性って分かれていたわ。お腹の中とかを綺麗に取り出してくれたり、清潔度満点だった。サーディーンはアラ塩でBBQしたのをレモンを絞って食べたけど、超うま!有名なグリーン・ワインも2ユーロくらいで安く、洗練はされていないが美味しいものを安く飲み食いできる国みたい。


今回は大人6人とブリキの太鼓のオスカルに負けない金きり声を発声する2歳児というすごいメンバーで、プールつきの大きなヴィラを借りて一週間滞在。4時頃からカクテルを飲みながら、夕日を眺める。T氏とM氏がグルメなシェフだったので、毎日ご馳走を食べ、一回り大きくなって帰ってきました。

Tuesday 1 September 2009

モン・サンミッシェル

突然8月の終わりのバンク・ホリディを使ってモン・サンミッシェルに行ってきました。パリを7:30に観光バスで出発し、着いたらもうお昼過ぎ。団体行動だったのでうまく写真を写せなかったのが残念だけど、水面に浮かぶ小さな島に築かれた修道院は世界遺産に指定されただけあった。この島に来るとお約束で食べさせられるのが名物の泡オムレツ。一度食べれば二度と口にしたくないようなお味でした。


ガイドさんが「ロマネスク様式」から「ゴシック様式」に変わっていく過程を熱く語ってくれたよ。


パリに帰る途中のサービス・エリアでトイレに行くと、この写真のような便器(?)が!


どっちに向かってすればいいわけ?足をおくように少し高くなっているけど、絶対にはねるの間違いなし。しかもそこに足をおいたまま水を流しちゃったら、靴は確実にびしょびしょになりますのでご注意を!


追記:
フランス人に確認をとったところ、穴のある方に背中を向けるとのこと。本当か???