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ポルトガル
湖水地方へ行って以来、旅行の虫がうずき始め、モンサンミッシェル、ポルトガルと行って来ました。ポルトガルは昭和初期の匂いが漂う、時間が止まっちゃった国のよう。海を越えて鉄砲や宗教を日本に持ってきた時代から、この国は変わっていないだろうか。街中には 「これっていつよ!」って思わされるオモチャ、看板もレトロ。なんか、洗練されていなくて、田舎臭いんだよね、それがいいんだけど!
魚売り場は充実していた。なぜか魚売り場は女性のみ、肉屋は男性って分かれていたわ。お腹の中とかを綺麗に取り出してくれたり、清潔度満点だった。サーディーンはアラ塩でBBQしたのをレモンを絞って食べたけど、超うま!有名なグリーン・ワインも2ユーロくらいで安く、洗練はされていないが美味しいものを安く飲み食いできる国みたい。
今回は大人6人とブリキの太鼓のオスカルに負けない金きり声を発声する2歳児というすごいメンバーで、プールつきの大きなヴィラを借りて一週間滞在。4時頃からカクテルを飲みながら、夕日を眺める。T氏とM氏がグルメなシェフだったので、毎日ご馳走を食べ、一回り大きくなって帰ってきました。
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