平均身長だって20センチくらい違うし、あきらかに精力も勢力でも負けていた。
「うちの娘はサッカーやっているんだよ」って20年前から聞いていたくらい、アメリカでの女性サッカーは人気があるし、サッカーチームだって多い。そんな中、本当によく頑張ってくれた。「ど根性!」ってやつか?
日本の女性が、しかも国際的な舞台で(ハンディがありながらも)活躍してくれるのは、それが何であれ嬉しいのだ。
最近どんよりしていた日本に必要な unexpected good news! よくやってくれたよ。
日本を離れて、気がつけば今年で20年経過。どの国に自分が属するのか自分のidentityさえ「うやむや」になっている中年サラリーマン。母の80歳の誕生日を機に永久帰国を決意し、2月中旬に実行。思いっきり日本人なのに、トンチンカンな日本語を話し、周りに笑われています。「国鉄」と口走ってしまった時には同僚にドン引きされてしまいました。 さぁ、これから母国でうまく溶け込んでいけるのでしょうか?
まずは、ロンドン帰りの私でも「まずいかも」って思うようなお蕎麦を食べ、展望台も行ったのだけど、これもちょっと期待はずれでした。考えてみれば、うちのオフィスの方が高いのよ。だから景色も見慣れちゃっていて。。。帰りにワックスミュージアムも寄ったけど、これもいまひとつ。
3年も勤めたからかカードは1枚では足らなかったよう。Pinkという英国ブランドのカフスリングと Amazon のギフト券がまでもらった。ギフト券には 「20,000」って書いてあったので思わず、「誰かgenerousなMDからでも献金があったのか!」と「英国ボンド」と早とちり。もちろん Too good to be true で「日本円」でした。
看護婦さんはそれでも通常通り朝の6:30に出勤して行った。若いってすごいなぁと感心。私も支度をして出かけようとドアを開けたら、何と工事現場の標識が!