日本滞在中に東京支社にも顔を出し、そこでの可能性などもやんわりと聞いて来た。この日は大切な日だったのにも関わらず、前の日に飲み会などが入っていた私。一件目では皆良い子にしていたのに、2件目では4時間以上いて最後にジントニックをガボガボと飲んだらしく(ええ、また記憶がないのです)、午前様。超具合が悪い中、オフィスに行って来た。酒臭くなかったことだけを祈る。次回あのメンバーで飲む時は絶対に翌日オフの日を選びます!
私も今回は腹をくくって帰国を決意したので、ロンドンに戻って来てから正式に転勤願いを提出。来年の2月、遅くて3月には日本に帰ることになりました。自分からの依頼ということもあってリロケーションパッケージはほぼなし。日本円をまったく持っていない私は当分赤字の日々が続くと思う。大企業の下っ端ってこんなもんよ。
住まいは考えた挙げ句、日本橋、人形町あたりを考えてます。半分ガイジンになっちゃっているし、昭和の匂いがするような街の方がいいかなって。西に住んだ方がいいよ!っていう友達も多々いるのだけど、25万〜30万なんて家賃が払えないよ。住宅ローンならまだしもドブに捨てるようなもんじゃん。結構そういうところケチです、私。
エンゲル係数が人の2倍とかある私らは、食費の高いロンドンで暮らすっていうこと自体が間違っていたような気がする。うちにあるワインコルクの数をみてゲスト達はビックリするけど、あの他にもコルクレスのボトル、日本酒、ビール、ウィスキーも飲んで来た。あの分で、敷金、礼金くらいは払えたかもしれない。
Thursday, 30 September 2010
Tuesday, 21 September 2010
母の80の誕生日
母が80になるまでには日本に永住帰国をしようと思っていたのに、結局まだフラフラとしている私。お誕生日だけはちゃんとお祝いをしようと思って、また日本に帰ってきました。
一番困ったのはプレゼント。「80の誕生日お祝い」なんて検索したら「膝掛け」とか「セーター」とかばっかり。うちの母はまず第一に暑がりなので、膝掛けやましてや「ちゃんちゃんこ」などは不要なお方。やっぱり世間の80よりも20歳くらい若いのでしょうか?
悩んだ挙げ句に
1. iPad
2. LonchampのTote Bag(午年だから)
3. 1930年のRoyal Albertのサントイッチトレイ(tea cupsとか全部売り切れ)
を買いました。
やっぱり新しいもの好きの母は iPadが気になっていたみたいで、超喜んでくれました。指でページをズームするのが気にいったみたいで両手でやったり、きゃっきゃっしていたよ。
当日は足の悪い父をお留守番させて、近所で姉と母と3人でおフレンチ。
前日は母と叔母と3人で久しぶりに神楽坂を歩き、街並みが随分と変わったいたのでビックリ。3人とも9月生まれなので、合同バースーディランチ。まだ転んだ足が完治していない母を一時間も歩かせちゃって、やっぱり至らない娘だと反省。昔は膝が悪かった叔母を気遣って歩いたものの、叔母手術してからトコトコと歩けるようになって先頭切って自分の縄張りを案内してくれました。
その晩は姉とサプライズゲストも加わり、うちでシャンペンあけてプチお祝い。その後は前から行ってみたかった和浦酒場におばさんと若い者を一人連れて飲みに行きました。おなかがいっぱいだったので、何も食べられなかったのが残念。レトロな雰囲気が気にいりました!また行こうっと。
その晩は姉とサプライズゲストも加わり、うちでシャンペンあけてプチお祝い。その後は前から行ってみたかった和浦酒場におばさんと若い者を一人連れて飲みに行きました。おなかがいっぱいだったので、何も食べられなかったのが残念。レトロな雰囲気が気にいりました!また行こうっと。
Sunday, 12 September 2010
あっ、ない!
今週末に日本に帰国するので、ヘアカットとカラーリング(そうよ、白髪染め!)のために午前中にWest Endまで車を走らせた。そうそう、車と言えば最近は電動自動車が流行っていて、その充電スポットが街中っていうか、うちのフラットが買えちゃうくらいの高級車を売っているような一等地にも発見。これってもしかして無料? ロンドンは狭いから、大きい車はお抱え運転手を持っている人以外はあまり必要じゃないし、ハイブリッド車とかだと市内に入ってくる時のチャージ£8(1000円くらい)が免除されるから結構目にする。
今のかかりつけの美容師さんは結構面白くて、いつかお酒でも一緒に飲んで話したいくらい。先日はお客さんに「私(お客さん)もNさん(美容師さん)も、日本の人に比べたら太っていて、スーツケース(20キロ)を一つ抱えているようなものね。」と言われちゃったらしい。二宮金次郎の薪どころか国際線用のスーツケースときた! いくらなんでもそれってすごい発言じゃない? そんな話を聞いて大笑いして、最後のお会計の時に鞄をごそごそ。「え、ない!」
お財布を家に置いて来ちゃったのだ! 財布なしで家を出たのは25年ぶりだ。これが行きつけのお店だったから「顔」で信用されて「いつでもいいですよ〜」なんて言ってもらえたけど、違うお店だったらどうなっていたのだろう。王将のように皿洗い30分じゃ済まないそうだよ。2時からテニスが入っていたので、その帰りにお金を払いに行って来ました。
そう考えるとイギリスの前金制度のパブは明瞭会計でいいと思う。東京で散々飲んで、最後に酔っぱらっていくら払ったのか、誰が払ったのか分からなくなるよりも気分がいい。
あ〜、また週末があっと言う間に終わっちゃった。
今のかかりつけの美容師さんは結構面白くて、いつかお酒でも一緒に飲んで話したいくらい。先日はお客さんに「私(お客さん)もNさん(美容師さん)も、日本の人に比べたら太っていて、スーツケース(20キロ)を一つ抱えているようなものね。」と言われちゃったらしい。二宮金次郎の薪どころか国際線用のスーツケースときた! いくらなんでもそれってすごい発言じゃない? そんな話を聞いて大笑いして、最後のお会計の時に鞄をごそごそ。「え、ない!」
お財布を家に置いて来ちゃったのだ! 財布なしで家を出たのは25年ぶりだ。これが行きつけのお店だったから「顔」で信用されて「いつでもいいですよ〜」なんて言ってもらえたけど、違うお店だったらどうなっていたのだろう。王将のように皿洗い30分じゃ済まないそうだよ。2時からテニスが入っていたので、その帰りにお金を払いに行って来ました。
そう考えるとイギリスの前金制度のパブは明瞭会計でいいと思う。東京で散々飲んで、最後に酔っぱらっていくら払ったのか、誰が払ったのか分からなくなるよりも気分がいい。
あ〜、また週末があっと言う間に終わっちゃった。
Wednesday, 8 September 2010
地下鉄のストライキ
月曜日の夜から地下鉄のストライキが始まり、昨日の朝は街中パニック。いつもは30分くらいのバス通勤が、なんと2時間もかかった。実は歩くと1時間ちょっとで行ける距離なので、「何で歩かなかったんだ?」と同僚に問われてしまった。(汗) バスがシティに入ると、「ここは東京?」って思うくらい人が多い! いつもは地下鉄に乗っている人が全員地上に出ているのだ。Euston, Kings Cross, Waterloo, London BridgeなどのBritish Railの発着駅からみんな歩いている。あと目についたのは最近ロンドン市長が始めたレンタル自転車(写真)。これを活用している人も多かった。
一番驚いたのはNorthern LineはGood Serviceと表示されているのに、電車は走っているのだが、実際は駅員がいないため停車する駅が限られている。同僚がロンドンブリッジでNorthern Lineにかけ乗り、自分の後ろでドアが閉まって「ラッキー」と思っていたところに「次の停車駅はエンバンクメント」とのアナウンスがあったそうだ。こういう時にパニックを顔に出さないのがイギリス人。アメリカだったら「オーマイガ!」と騒ぐ人がいるに違いない。「知っていた」ふりをして静かにエンバンクメントで降り、そこから長〜い道のりを「ロンドンブリッジから歩けば良かった」と心で思いながら途方にくれるのだ。
以前私が乗っていた電車も突然行き先が変更になり、MoorgateにいくはずがKings Crossに到着。アナウンスメントなんてスピーカーが悪くて聞き取れなかったけど、周りは平然としていたので「やっぱり私だけが聞こえなかったんだ」としょんぼりしていたら、Kings Crossで(静かに)ジタバタしていた人たちがいっぱいいた。
ロンドンに旅行でくる予定の人たちはバスや電車の行き先が突然変わるということを頭においていた方がいいと思う。そしてパニックを顔に出さずに平然を装おう。バスの場合は電気がついたり消えたりしたら、そこが終点だという合図だ。それは突然やってくるし、バスの前に表示されている所とは違うところでも終点なのだ。
Wednesday, 1 September 2010
またPROMS
今日はBrucknerの未完のSymphony No. 9を聴いてきました。第一楽章と第二楽章が大好き。終楽章は未完成のまま残されたわけだけど、本当はどんな終わりだったのなぁ。指揮者はサンフランシスコ交響楽団で活躍している(た?)Herbert Blomstedt。懐かしかった。彼の指揮でサンフランシスコでBrucknerのSymphony No. 9を聴いたのがかれこれ10年近く前。その時に一緒に聴いた当時の近所の人は去年亡くなっちゃったし、友達も恋人も時が経つにつれて変わっていくものだね。数は多くなくていいから、久しぶりに会っても心から分ち合える友達が残っていくといいな。
そうだ、今日で秋田の姉貴が50歳になったよ。花より松坂牛でも送ろうかと思ったけど、やっぱりお花にしたわ。あそこは男5人の女1人の家族だからね。息子達も皆成人しているから、そろそろ「おばあちゃん」になる可能性も。そうすると私は何になるのかな?
昨日は狐が「きぃ〜」って夜中鳴いていたからちょっと寝不足だわ。今日は来ないことを祈って寝ます。
そうだ、今日で秋田の姉貴が50歳になったよ。花より松坂牛でも送ろうかと思ったけど、やっぱりお花にしたわ。あそこは男5人の女1人の家族だからね。息子達も皆成人しているから、そろそろ「おばあちゃん」になる可能性も。そうすると私は何になるのかな?
昨日は狐が「きぃ〜」って夜中鳴いていたからちょっと寝不足だわ。今日は来ないことを祈って寝ます。
Sunday, 29 August 2010
Summer has gone!
日本はまだ猛暑が続いているというのに、ロンドンは木枯らしピュ〜と気温も10度前後。パブの看板には "Summer is here!" と書いてあったけど、先日は隣の人がセントラルヒーティングをつけていた。昨日は毛糸の帽子をかぶった男性、スカーフではなくマフラーをしている人、ダウンジャケットや冬用のコートを着ている人も多々いた。大きな扇風機でこの冷気を日本に送ってあげたいくらいだよ。うちのジィさんも外出もしないで家にいるのに、随分と弱ってきたらしい。
昨日はピラティスの帰りにショッピング。3週間後の今頃は日本なので、夏の洋服(持ってない)をゲット。皆に散々脅かされているから、今から準備だけは整えてるけど心配。Gさん対策グッズもAmazonで買って、実家に送りつけておいた。
昨日はピラティスの帰りにショッピング。3週間後の今頃は日本なので、夏の洋服(持ってない)をゲット。皆に散々脅かされているから、今から準備だけは整えてるけど心配。Gさん対策グッズもAmazonで買って、実家に送りつけておいた。
Thursday, 26 August 2010
Dragon Boat
木曜日はチームビルディングのイベントで「ドラゴンボート」に参加してきた。写真が小さくて見えないけど、龍の頭と尾で装飾された船を使ってのレース。私は太鼓手をしようと考えていたのに、太鼓がない!おまけに背が低いから先頭、ペーサーとして超ハードな役割が回って来た。「お父さんは日頃の業務だけで疲れているのよ〜。」と心ではつぶやき老体に鞭を打って、頑張ってきた。白髪染めて、疲れを顔に出さずに若者たちと働くのって大変だわ〜。
5チーム中2位という成績をおさめて、その後のBBQ。やっぱり(肉体)労働のあとのビールは最高だね。飲みっぷりはまだそこいらの奴には負けないわ。
最近中途入社したフランス人。ビールは大好きだけど、ワインが嫌いなため、フランスでは浮いてしまったという。友人宅に夕食とかに呼ばれると必ず、「このボトルはどこどこので、うんちゃらかんちゃら」と始まり、「僕はワインが飲めないから」というと「し〜ん」って白けるらしい。そんな彼はイギリスに逃げて来た。なぜドイツにしなかったかは次回聞いてみるとしよう。
5チーム中2位という成績をおさめて、その後のBBQ。やっぱり(肉体)労働のあとのビールは最高だね。飲みっぷりはまだそこいらの奴には負けないわ。
最近中途入社したフランス人。ビールは大好きだけど、ワインが嫌いなため、フランスでは浮いてしまったという。友人宅に夕食とかに呼ばれると必ず、「このボトルはどこどこので、うんちゃらかんちゃら」と始まり、「僕はワインが飲めないから」というと「し〜ん」って白けるらしい。そんな彼はイギリスに逃げて来た。なぜドイツにしなかったかは次回聞いてみるとしよう。
Saturday, 21 August 2010
こむら返り
昨日は金曜日だったので、疲れていたけど近所のTAPAS屋に寄って一杯やってきた。二人でワイン一本がすぐになくなっちゃったので、2本目と言いたいところだったがハーフボトルにしておいた。
夜中にこむら返りでふくらはぎがパンパンになっちゃって、あまりの痛さで起きた。調べてみると「こむら返り」は肝臓と胆嚢の機能が低下している場合が多いという。メタボのためには酒は諦められないが、あの激痛を思うと節酒にしないといけなさそうだ。
さて、本日土曜日はピラティスとテニスです。
夜中にこむら返りでふくらはぎがパンパンになっちゃって、あまりの痛さで起きた。調べてみると「こむら返り」は肝臓と胆嚢の機能が低下している場合が多いという。メタボのためには酒は諦められないが、あの激痛を思うと節酒にしないといけなさそうだ。
さて、本日土曜日はピラティスとテニスです。
Friday, 20 August 2010
BBC PROMS
毎年夏にBBC(日本のNHKのようなもの)の主催で開催されるクラシック音楽コンサート・シリーズ、PROMS がある。Working Class (ここでいうワーキングクラスは働かないと食べていけない人)のために、格安でクラシック音楽を楽しんでもらおうというイベントだ。アリーナは座席もなく、Tシャツや半ズボンをはいたその辺のパブやサッカーの試合の観戦にいるようなオヤジたち立ち見している。いつも感心するのは、このオヤジたちのクラシック音楽に対する情熱だ。彼らはシーズンチケットを購入して、各イベントに参加するのだ。
今年は3プログラムしかチケットをとれなかったけれど、一回目は仕事が超忙しく気がついたら終わっていたみたいな無駄なことをしてしまった。昨日は会議を抜け出して、行って来た。所詮は音楽室に写真が飾られている作曲家しか楽しめないような私は、ブルックナー以降の現代音楽には馴染めないということを痛感した。
小学生の頃に「あなたはピアノ(音楽)の才能なんてないから」と言い切ってくれた叔母。今では楽譜も読めないだよ。
昨日のプログム:
http://www.bbc.co.uk/proms/2010/whatson/1908.shtml
座席は30ポンド(5000円以下と安い)
今年は3プログラムしかチケットをとれなかったけれど、一回目は仕事が超忙しく気がついたら終わっていたみたいな無駄なことをしてしまった。昨日は会議を抜け出して、行って来た。所詮は音楽室に写真が飾られている作曲家しか楽しめないような私は、ブルックナー以降の現代音楽には馴染めないということを痛感した。
小学生の頃に「あなたはピアノ(音楽)の才能なんてないから」と言い切ってくれた叔母。今では楽譜も読めないだよ。
昨日のプログム:
http://www.bbc.co.uk/proms/2010/whatson/1908.shtml
座席は30ポンド(5000円以下と安い)
Sunday, 8 August 2010
職場でのジェネレーションギャップ
楽天が英語を公用語にするという記事を読んだ。でも国際化ってただ言語だけではないように思える。日本の企業ではダイバーシティ(diversity) いわゆる「多様性」の推進に取り組んでいるのだろうか? 多様性は性別、人種(文化)、セクシャリティを始め、ジェネレーションもある。色々なジェネレーションの定義があるが、今回学んだのは以下。
1901 - 1924 G.I.
1925 - 1942 Silent
1943 - 1960 Boom
1961 - 1981 Generation X
1982 - Millennial
このジェネレーション区分からいくと私はかろうじてGeneration X、Silentの時代の両親を持つ。会社のトップはBoomerたちで、最近はMillennialが職場に進出してきている。Boomerたちにはワークホリックが多く、「XX時間働いた」と自慢っぽく言う傾向があるという。我々Generation Xの世代には子供がさほど好きでない人が多く、ハリウッド映画でもオーメンのように子供が悪魔という題材が多かったとらしい。実際に Generation Xの出産率はかなり低い。会社に対しての忠誠心が少なく、何時間働いただのという過程よりも「結果重視」。人に雇われたくないためか、起業している中で8割がGeneration Xだという。
さて、Millennialたちだが、彼らの時代には子供がヒーローな映画がやたらと多い。"Baby on Board"のようなバンパースティッカーが出始め、お子様を守る法律が次々と施行された。Boomerたちを親に持つこの世代は、保育所では Web カメラで見守られ、GPSつきの携帯電話をもち、8割以上が両親と仲良くしていて大学を卒業しても実家で暮らしたいという。最近では採用通知を両親にも送る会社がでてきているとも。これらは全て欧米の統計で、日本は事情が違うのかもしれないが、日本でも後輩に残業させていたら彼らの両親から電話でクレームがあったという話は何回か耳にした。
Millennialたちは自分たちが「スペシャル」であると育てられたため、プライドも高く、会社でもVIPのように扱わないといけない。我々がインターンで働いた時は誰もがやりたくないような仕事を押し付けられたが、今では「え〜、それ私がやりたかったのに〜」というくらいのクールなプロジェクトを(勿論我々のサポートの元で)インターンに任せるのだ。
よく欧米では「電球一個替えるのに何人が必要か?」というフレーズを使うが、Boomerたちは11人(10人が見守る中で1人が替える)、Generation Xは1人、Millennialたちは0 - 何故ならそんな危険で面倒な仕事は頼めないのだ。ということは我々の世代はいつになってもいわばDirty Laundryをし続けなければいけない。
このMillennialたちをいかにうまく使えるかということが今後の課題になりそうだ。
1901 - 1924 G.I.
1925 - 1942 Silent
1943 - 1960 Boom
1961 - 1981 Generation X
1982 - Millennial
このジェネレーション区分からいくと私はかろうじてGeneration X、Silentの時代の両親を持つ。会社のトップはBoomerたちで、最近はMillennialが職場に進出してきている。Boomerたちにはワークホリックが多く、「XX時間働いた」と自慢っぽく言う傾向があるという。我々Generation Xの世代には子供がさほど好きでない人が多く、ハリウッド映画でもオーメンのように子供が悪魔という題材が多かったとらしい。実際に Generation Xの出産率はかなり低い。会社に対しての忠誠心が少なく、何時間働いただのという過程よりも「結果重視」。人に雇われたくないためか、起業している中で8割がGeneration Xだという。
さて、Millennialたちだが、彼らの時代には子供がヒーローな映画がやたらと多い。"Baby on Board"のようなバンパースティッカーが出始め、お子様を守る法律が次々と施行された。Boomerたちを親に持つこの世代は、保育所では Web カメラで見守られ、GPSつきの携帯電話をもち、8割以上が両親と仲良くしていて大学を卒業しても実家で暮らしたいという。最近では採用通知を両親にも送る会社がでてきているとも。これらは全て欧米の統計で、日本は事情が違うのかもしれないが、日本でも後輩に残業させていたら彼らの両親から電話でクレームがあったという話は何回か耳にした。
Millennialたちは自分たちが「スペシャル」であると育てられたため、プライドも高く、会社でもVIPのように扱わないといけない。我々がインターンで働いた時は誰もがやりたくないような仕事を押し付けられたが、今では「え〜、それ私がやりたかったのに〜」というくらいのクールなプロジェクトを(勿論我々のサポートの元で)インターンに任せるのだ。
よく欧米では「電球一個替えるのに何人が必要か?」というフレーズを使うが、Boomerたちは11人(10人が見守る中で1人が替える)、Generation Xは1人、Millennialたちは0 - 何故ならそんな危険で面倒な仕事は頼めないのだ。ということは我々の世代はいつになってもいわばDirty Laundryをし続けなければいけない。
このMillennialたちをいかにうまく使えるかということが今後の課題になりそうだ。
Subscribe to:
Posts (Atom)



