Wednesday, 5 May 2010

1990年5月5日 渡米第1日目

届いているはずの荷物(SAL便)が届いていないことに気づく。日本から「小包郵便物受領証」のコピーを持って来たので roommateに見せると何と電話で聞いた住所が違っていた。どうやら twelve hundred をtwo hundredと聞き違えたらしい。早速 Post Office に連絡をとりzip codeによって区分けされているはずなので、この地区担当のpost officeに直行。幸いそこは土曜日もあいていた。


post office の人に「小包郵便物受領証」を見せて事情を説明。SAL便5個、船便を3個送ったうちのSAL便2個がReturned to Senderのスタンプを押されていたが発見でき受領できた。残りの六個は「受領証」のコピーをとってもらい、そこに正しい住所と電話番号を書いて、お願いしてきた。


失敗点として住所を聞いたやりとりが電話であったこと。SALを送る前にも rootmateに電話で住所を確認したが、彼女はテレビを観ていた途中だったので適当に相づちをうたれた。名前や住所は電話では聞き間違えがおおいようなことはハガキの一枚でも送ってもらう方がいい。良かった点は「小包郵便物受領証」のコピーを持っていたことと、届け先に配達できなかった場合の取り扱い方法を「返送」としていたこと。これを「放棄」にしていた場合は捨てられていた。
住所欄に電話番号を書き込んでおくのも良いかもしれない。

1 comment:

  1. 昔々のことね。いろいろありました。よくここまで頑張ってきたね。おめでとう。

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